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活動の流れに乗って成婚へ

暦の上では春ですが、まだまだ寒いですね。でも日の出の時間が少し(私は5時過ぎに起床でして(笑))早くなり早朝の日差しを気持ちよく感じられるようになってきました。

前回、活動のタイミングについてお話しましたので、今回は活動の流れについてお伝えします。

アラサー婚活とアラフォー婚活の決定的な違い

この記事を読まれている方の多くの人が婚活に興味があり、なんらかの行動をされている、または行動しようとしているかもしれません。行動している人でしたら、いまの状況に不安や不満、悩みを抱えているでしょうか?行動しようとしている人でしたら、結婚への最良で最短の手段を模索されているのかもしれません。

結婚相談所では入会されると
プロフィールを登録した後、そのプロフィールを見た人からお見合いの申込みが来たり・自分からお見合いを申込む➔お互いにYesならお見合い➔仮交際➔真剣交際➔成婚となります。

婚活は本質は同じでも、年齢によって活動の内容が大きく違います。

アラサーにあるある婚活

20代で婚活をする人は、確実に自分の市場価値を知っている人!!特に結婚相談所で。
自分の価値を知っている人は自分の見せ方も理解している人も多いですし、どのように活動したらよいのかを素直に受け入れられる。これは当たり前のようですが、ほかの年代からすると容易にできないことであり、「素直に受け入れらる」ことは婚活のキーワードでありとても大切です。

30代前半は結婚相談所でも非常に多い年齢層です。ライバルが多いと思いがちですが、ライバルは自分です。男女共に仕事をしっかりされてきて社会人として自信もあり、結婚への価値観が確立されていますが、活動状況に合わせて変化できる行動力をもっています。

アラフォーにあるある婚活

正直に言ってしまうと、一番男女の希望年齢がミスマッチしやすい年齢層。
自分の希望条件にマッチする、いい人がいたら結婚しようかなっと少し遠目でみている人もいます。なぜならば、来店当初では、希望条件は確立され過ぎていて、それを価値観というべきか…固定観念というべきか…。そのため、女性の場合はお見合い申込みも条件にあっていなければ瞬時にお断り。40代前半男性も20代や30代前半女性へのお申込みも。はたから見ていると、もったいない現象が多発。結婚への柔軟な思考と積極的な行動力が成婚への道のりをスムーズに導きます。

この年代の人は待ちスタンスではNGなのです。ここがアラサーとは大きく違います。アラフォー女性はどうしても
恋愛は男性からリードするべき
自分から誘うなんて恥ずかしい
嫌われたら悲しい、つらい
次回のデートのお誘いもないならこちらからお断り

など自分軸での活動を見失いがち。自分がいいなと思う人へは、「楽しかった」「お勧めのレストランに次回行ってみたい」などキラキラワードを散りばめた会話を積極的にしてみて下さい。

男性も希望年齢を広げるとお見合いの確率もあがり、実は同年代の人とのほうが楽しく会話している自分に気がつく場合も多いのです。

まとめ

結婚相談所というと、お金もかかるしと安いマッチングアプリで十分と感じたり、余計なお世話があるのじゃないのかなって面倒に思うこともありますよね。ぶっちゃけ、マッチングアプリに登録されている人とはコミュ力が違うかもしれません。マッチングアプリの人のコミュ力は自分に自信があるので、いい意味で高く、悪く言えば独りよがりの会話。余計なお世話があるかどうかは結婚相談所次第ですが、自分では思いもよらない気づきをもらえることで活動が180度違うこともあるんです。

結婚観はどうしても両親を理想像としているケースも多いので、親の世代が昭和の人が多いいま、令和の時代の理想的な結婚像とは大きな違いが生じ、そのため婚活迷子になるケースもあります。人は誰でも経験からものごとを推し量りがちです。それでもいいのです。その中で、ちょっと立ち止まって、自分の価値観・固定観念を柔軟に検証し、時代の変化に合わせて脳をアップデートし、そして行動し決断する、これが婚活の流れを掴めるかどうかを左右します。すべては、あなた次第です。

しあわせのBaton結婚相談所では、理想の結婚への道のりを踏み出したいと思うそのお気持ちに寄り添いながら全力でサポートさせて頂きます。良いご縁に恵まれますように。愛と感謝を込めて。

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